コースディレクター FAQ

Q1: ICLSコースディレクターは医師のみですか?
回答: 医行為に関わるコースであるため、委員会での討議の結果、医師のみとなっています。
Q2: ICLSコースディレクター認定証を再発行してほしい
回答: Web上の会員専用ページから取得が可能です。郵送でのご送付も承りますが、有料となりますのでご注意ください。
Q3: パスワードをなくしてしまった
回答: 日本救急医学会 会員・非会員により再発行方法が異なります。
以下URLをご参照頂きお手続きをお願いします。
【再発行手続き】https://www.icls-web.com/icls/icls/attention.html
Q4: パスワード再発行ですが、メールや電話、海外への郵送は可能でしょうか?
回答: パスワードにつきましては、メール・電話の回答はできません。また、郵送につきましては国内のみとさせていただいております。
Q5: 以前は、救急医学会会員だったのですが、現在は退会しておりログインパスワードがありません。
回答: ICLSログイン用パスワードを有料にて発行致します。以下のURLよりお手続きください。
【手続き方法】https://www.icls-web.com/icls/icls/attention.html#password
Q6: ICLSコースディレクター資格の更新の手続きは必要でしょうか?
回答: ① 2020年3月2日以降、下記がそれぞれの資格更新要件となります。
・ICLSインストラクター:2年に2回以上のICLSコースまたはICLS指導者養成ワークショップでの指導
・ICLSディレクター:2年に2回以上のICLSコースの開催
・WSインストラクター:2年に2回以上のICLSコースまたはICLS指導者養成ワークショップでの指導(うち1回以上はICLS指導者養成ワークショップでの指導)
・WSディレクター:2年に2回以上のICLSコースまたはICLS指導者養成ワークショップの開催(うち1回以上はICLS指導者養成ワークショップの開催)
② ①の更新要件を満たした方は、資格更新時に認定更新料(2,000円(税別))が必要です(2021年10月1日以降)。
・資格更新期限日に、インストラクター個人情報に登録されているメールアドレスに、認定更新料支払に関するメールが送信されますので、会員ページから支払いの手続きをして下さい(クレジットカードまたは銀行振込)。
・認定更新料が未払いの場合、資格更新期限日の翌月の同じ日(同じ日がない場合は末日)に、認定更新料支払に関するメールが再度送信されます。
・資格更新期限日の翌々月の同じ日の前日(同じ日がない場合は末日の前日)までに認定更新料が未払いの場合、資格更新期限日の翌々月の同じ日(同じ日がない場合は末日)に会員ページがロックされ、ロックされた旨を通知するメールが送信されます。ロックされている期間は、ディレクターはコース申請入力およびコース結果登録が行えなくなり、インストラクターは指導実績が登録できなくなりますのでご注意下さい。なお、支払い手続きが完了するとロックが解除されます。
※ロック解除後は、ロック期間中に遡って登録が行えるようになります。
※次回の資格更新期限日は、支払日から2年後ではなく、資格更新期限日の2年後となります。
※クレジットカード決済の場合、支払い完了がシステムに即時に反映されます。銀行振込の場合、支払い完了の確認作業に時間がかかるため、システムへの反映までに最長2ヶ月間かかることがあります。認定更新料未払いによるコース運営に対する影響に関しては、日本救急医学会ICLS企画運営委員会としては対応できません。
※資格更新期限日および資格更新期限日までの指導回数は、ICLSシステムの「個人情報変更」のページの下部に記載されています。指導回数は、参加したコースのディレクターから報告された指導者リストから自動で行われています。

※メール配信日と会員ページロック日の例
資格更新期限日 翌月同日の
メール配信日
翌々月同日の前日の
メール配信日
会員ページ
ロック日
10月1日 11月1日 11月30日 12月1日
10月15日 11月15日 12月14日 12月15日
10月31日 11月30日 12月30日 12月31日
11月30日 12月30日 1月29日 1月30日
12月31日 1月31日 2月27日
(うるう年は2月28日)
2月28日
(うるう年は2月29日)
1月31日 2月28日
(うるう年は2月29日)
3月30日 3月31日
Q7: ICLSコースディレクター更新のための開催コースはBLSコースも適用されますか?
回答: 更新要件の該当コースとして認められるのは、ICLSコース、指導者養成ワークショップのみとなります。BLSコースは該当しません。また、コース開催ディレクター経験)のみが更新要件回数として認められ、インストラクターとしての指導経験は回数に含まれませんのでご留意ください。
Q8: 新しい認定証は、どのように取得できるのでしょうか?
回答: 会員専用ページからダウンロードできます。
Q9: ICLSコースインストラクターの更新要件を満たさなかった場合はどうなりますか?
回答: ICLSインストラクターの更新要件をみなさなかった場合、すべての資格が失効します。
ICLSディレクターの更新要件は満たさずICLSインストラクターの更新要件のみを満たしていれば、ICLSのインストラクターの資格は更新されます。
Q10: ICLSコースディレクターとして更新要件を満たせばインストラクターは自動的に更新できるのでしょうか?
回答: ICLSコースディレクターとして更新されれば、インストラクターも自動更新されます。
Q11: 資格更新期限日が近づいたら、お知らせが来るのでしょうか?
回答: 資格更新要件を満たしていない場合、資格更新期限日の6ヶ月前および2ヶ月前に、インストラクター個人情報に登録されているメールアドレスに、資格更新要件が満たされていない旨のメールが配信されます。
資格更新期限日までに更新要件を満たさなかった場合、資格失効のメールが配信されます。
メールはインストラクター個人情報に登録されているメールアドレスに送信されますので、個人のメールアドレスに変更があったら「個人情報変更」からの速やかに登録変更をしていただきますようお願いいたします。
Q12: 過去に開催したコース受講者、インストラクターなどのスタッフから証明書(受講証明書、実績証等)の再発行依頼がきました。地区担当委員あるいはICLS運用部で再発行してくれますか?
回答: 地区担当委員及びICLS運用部では、各証明書の発行、再発行はできません。
各コースのICLSコースディレクターは初回発行、再発行を問わず、発行対応をお願い致します。

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