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2020東京オリンピック・パラリンピックの医療救護スタッフへの実技指導依頼
日本救急医学会ICLSコース企画運営委員会
委員長 畑田剛
担当委員 志賀一博・佐藤浩之
日本救急医学会 東京オリンピック・パラリンピック コンソーシアム活動対応特別委員会から、ICLS認定インストラクターの皆様へ向けてのお願いです。
2020年夏に開催される東京オリンピック・パラリンピックには多数の医療(救護)スタッフが必要です。そのスタッフに、CPR/AEDの実技指導をする必要があります。
日本救急医学会としては、ICLS認定インストラクターの皆様に、その指導にご協力頂きたいと考えております。是非ご協力下さい。
指導日:
2019年11月24日、同30日、12月1日、同21日
(2020年1~3月にも開催予定ですが、現在では詳細が決まっていません)
会場:
晴海トリトンスクエア(都営地下鉄大江戸線「勝どき」下車)
指導対象:
選手用医療(救護)スタッフ
資格:
日本救急医学会が認定するICLS認定インストラクター
申込み方法:
下記から申込んで下さい。なお、登録するメールアドレスは携帯電話のキャリアメールではなく、PCで扱えるメールアドレスやGmailやOutlookなどのフリーメールのアドレスにして下さい。
締切り:
2019年11月5日(火) (2020年1月以降分は未定)
重要:
詳細につきましては、今後,オリンピック・パラリンピック組織委員会から依頼の案内があります。参加出来そうな人は、まずは日程調整から始めて下さい。
但し、この指導講習会参加への手当は交通費としての2,000円程度の支払いとノベルティ(記念品)となります。この条件で指導に参加して頂ける方は奮ってご参加頂けますようお願い致します。
注:救急科専門医の皆様には,今回の指導に参加されることで救急科専門医更新クレジット2点が配点されます(何回参加されても上限2点です)。また認定ICLSコースではありませんので、その指導履歴は付与されません。
【この件に関するお問い合わせ先】
オリンピック・パラリンピック組織委員会TOKYO2020MED研修事務局
med.training@tokyo2020.jp