指導者養成ワークショップインストラクターの設定 認定手順
条件確認
指導者養成ワークショップアシスタントインストラクター(WSアシスタント・インストラクター)
ICLS認定インストラクターの資格を持つ者は、WSアシスタントインストラクターの資格を得る。
※2020年9月1日以降、ICLSインストラクターの認定要件に日本救急医学会認定の指導者養成WS受講が必須となりましたが、2020年8月31日以前にICLSインストラクターに認定されている方は、改めての指導者養成WS受講は必要ありません。
指導者養成ワークショップインストラクター(WSインストラクター)
以下の基準のすべてを満たした者は、WSインストラクターの認定申請ができる。
- 日本救急医学会認定のICLS指導者養成WSに、WSアシスタントインストラクターとして2回以上参加し、指導法を身に付けた者
なお、申請時から遡り、全て3年以内の指導者養成WSの指導経験とする。 - ICLS指導者養成WSディレクターから推薦された者
(申請時に、ディレクター認定番号が必要となるため確認すること)
※推薦者となるWSディレクターは、被推薦者が指導経験として参加したWSのいずれかのディレクターであること
認定申請
認定基準を満たしていることを確認し、以下の方法でWSインストラクターの申請をする。
- ICLSシステムにてWSインストラクター認定申請をする。
①ICLSシステムにログインする(WSインストラクター申請はインストラクター資格を持つ者のみ使用可能)。
②メニューから「指導者WSインストラクター申請」ボタンを選択し表示された申請画面から申請画面が表示されるので、必要事項を入力し、「情報取得」ボタン→「確認」ボタンで申請する。 - 申請者に、システムから申請受付メールが自動送信される。
- 認定可否決定後、システムから認定結果メールが申請者に自動送信される。