指導者養成ワークショップ　ワークショップディレクター

指導者養成ワークショップディレクター　認定手順

条件確認

ワークショップディレクター見習い

ICLSコース認定ディレクターの資格を持ち、かつICLS指導者養成ワークショップ認定WSインストラクターである者は、ICLS指導者養成ワークショップ認定ディレクターのサポートのもとで、ワークショップディレクター見習いをすることができる。

ワークショップディレクター

ワークショップディレクター見習いとして実質的な開催経験がある者は、１名のワークショップ認定ディレクターからの推薦により、ワークショップディレクターの認定申請ができる。
推薦者となるワークショップディレクターは、被推薦者がワークショップディレクター見習いとして参加したワークショップのディレクターであり、ワークショップ内での指導や運営を評価し、ワークショップディレクターとして適格者であることについて責任をもつこと。

※会員の方々へお詫び
これまで、「WSディレクターの認定のために２名のWSディレクターからの推薦が必要」と記載されておりましたが、「１名のWSディレクターからの推薦」の誤りでした。この場を借りて会員の皆様に心よりお詫び申し上げます。

2024年2月　ICLSコース企画運営委員会

認定申請

以上の認定基準を満たしていることを確認し、推薦者がシステムにログインし、「WSディレクター推薦」ページからワークショップディレクター認定申請をする。被推薦者がワークショップを開催するにあたり何らかの不都合が生じた場合、推薦者も連帯責任を問われるので、十分な吟味の上、推薦されたい。
現在、WSディレクターの認定はシステムで自動的に行われています。自動認定の条件は以下のとおりです。

被推薦者がICLSコースディレクターであること
被推薦者が指導者養成WSインストラクターであること
被推薦者がWSディレクター見習いとして参加したことがあること
被推薦者がWSディレクター見習いとして参加したコースのディレクターの推薦を受けること