インフォメーション

新型コロナウイルス感染拡大に伴う、認定資格の救済措置の延長について
(2021年度版)

日本救急医学会 ICLSコース企画運営委員会
委員長 畑田剛
担当委員 世良俊樹、原田正公、佐藤浩之

 平素より、ICLSコースの運営にご理解、ご協力を頂きまして誠にありがとうございます。
2020年4月22日にICLSホームページのTopicsでご案内をしておりました標記の件につきまして、ご連絡申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年2月以降を資格期限とする認定資格者全員に対して、各々の全ての資格を一律一年間の延長をする措置を実施いたしました。
2021年となり地域ごとに事情は異なるものの、依然として逼迫する医療体制での勤務状況や、勤務時間外での感染に対する懸念が払拭されない状況を鑑みまして、下記の3点の措置を委員会として講じることを決定しました。

  • 認定資格者各位が有する全ての資格(ICLS認定インストラクター、ICLS認定コースディレクター、ICLS WS認定インストラクター、ICLS WS認定ディレクター)について、一律一年間の再延長とする。
  • 制度の終了に伴い、資格失効後の猶予期間の一年は再延長の対象ではない。
  • 延期している認定更新料金の徴収制度(2021年1月5日のTopicsを参照)の開始時期については、施行日が確定したら改めて連絡をする。

 なお、上記の措置に関する作業が完了しても個人メールへの配信はされません。
各々の資格有効期限につきましては、ICLSホームページの「個人情報変更」からご確認ください。

 以上、ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

【本件に関するお問い合わせ先】

ICLS運用部:icls-info@icls-web.com

このページのTOPへ