インフォメーション
ICLSのコース結果入力画面のフリーズ解除と再フリーズの運用方法の変更について
日本救急医学会ICLSコース企画運営委員会
委員長 畑田剛
担当委員 志賀一博 辻哲平 名知祥 武藤憲哉 原田正公
平素よりICLSコースの運営にご理解、ご協力いただき誠にありがとうございます。
表題の件についてお知らせをいたします。
現在、コース開催日から2週間経過すると、コース結果入力画面がフリーズ状態となり、結果入力および受講者と指導者の入力やアップロードが行えなくなるようになっており、やむを得ない理由があり、フリーズ解除を行いたい場合の手順については以下のように運用を行っております。
「フリーズ状態」の解除と再フリーズの流れについて
- 開催ディレクターから各地区担当委員へ、フリーズ解除の依頼のメールをする(必ずその理由も明確にすること)。
- 各地区担当委員が許可した場合、各地区担当委員はICLS運用部(icls-info@icls-web.com)にフリーズ解除依頼のメールをする(CCに開催ディレクターのメールアドレスを入れること)。
- ICLS運用部は、フリーズ解除を行い、フリーズ解除日の2週間後に再度フリーズに戻すこととあわせて地区担当委員に報告のメールをする(CCに開催ディレクターのメールアドレスを入れること)。
この度、フリーズ解除が行われた場合、解除日から2週間後に自動的に再フリーズされるよう仕様が変更されましたので、7月1日から以下のように運用方法を変更させていただきたいと思います。
- 開催ディレクターから各地区担当委員へ、フリーズ解除の依頼のメールをする(必ずその理由も明確にすること)。
- 各地区担当委員が許可した場合、各地区担当委員は、現在のフリーズ状態を「フリーズ状態」から「-」に変更する。
- 各地区担当委員は、開催ディレクターにフリーズ解除を行った旨のメールをする。
- フリーズ状態変更日から2週間後に、自動的にフリーズ状態が「-」から「フリーズ状態」になる。
以上について、どうぞよろしくお願い申し上げます。
引き続き、ICLSコースの運営にご協力頂ますようお願い申し上げます。